きむらや - 菅原町(純手打ち讃岐うどん)

うどん

「純手打ち讃岐うどん きむらや」のアツアツうどんで寒い日もポカポカ

投稿日:2017年11月18日 更新日:




寒い日はあったかいダシのうどんが食べたい

寒い。こういう日はあったかいうどんに限る。身体に染みるダシで心まで温かくなりたい。

菅原町の「純手打ち讃岐うどん きむらや」

近所の「純手打ち讃岐うどん きむらや」。ここのうどん好きだ。旨いし、なにせ店の雰囲気がよくて落ち着ける。

店内は満席。でも回転が速いからちょっと待てば大丈夫。さきに券売機で食券を買ってベンチで待つことに。

券売機の横にセルフのお水。井戸水。確かにおいしい水だ思う。

うどんは7種類から選ぶ

券売機にはうどんの説明書き。7種類もあるけど今日の僕は迷わない。いちばん右の「あつあつ」。これは「温かいダシに温かいうどん」っていうこと。なにせ外は寒い。ちなみに今まで全種類食べたけど、正直どれ食べてもおいしい。

カウンターごしにいりこが見える。アタマと腹を取る作業中みたい。アクが強く、苦味や臭みが出る腹を丁寧に取り除くことで澄んだダシがとれる。

待合のベンチで4〜5分ほど待ってたら呼ばれてカウンターに着席できた。卓上の調味料はこんな感じ。

厨房は大忙しなのに、どことなく和やかでよい雰囲気。目が三角に吊り上がってるような感じじゃなくて、スタッフみんなが気持ちの余裕を保っているのが伝わってくる。きっとオーナーの姿勢なんだろうなぁ。

厨房の中は戦場でも、客席は戦場ではない

これは完全に余談だけど。なにせいろんな店で食べてると、混雑したときに厨房の中がピリピリするような空気の店もけっこう多い。オーナーが店員さん叱りつけたり。そういうのって客としてはけっこうツラい。かなり居心地よくない。そりゃまあ気持ちはわかるんだけど、厨房の中は戦場でも、客席は戦場ではない。僕らは食事のひと時を過ごしに行っている。心穏やかに過ごしたい。

この店はそういうのも含めて気に入ってる。エプロンと三角巾もいい。基本に忠実。

あつあつ(かけうどん)と天ぷら

じゃーん。あつあつだよ。そして天ぷら。これで600円ぐらいだったと思う。

いりこだしの美味しそうな香り。たまらずひと口。あ〜染みる。この琥珀色のダシを身体が求めていた。おいしい。

麺も絶妙。太すぎず細すぎず、コシもありつつゴシゴシした感じじゃない。歯になじむ茹で加減なのに、うどんのカドはピッと立っててだらしなくふやけていない。おいしい。

玉ねぎとにんじんのかきあげ。揚げたてなんでめっちゃ熱々。素材の甘みを感じるおいしさ。

ナス。けっこう厚みがあるけど、ちゃんと包丁入れてくれてあるからバッチリ揚がってる。やっぱり基本に忠実。こんな感じで今日も無事においしいうどんをいただくことができた。満足度高い。

店員さんの気遣いも温かかった

そういえば、食事中に出会ったほっこりエピソード。

僕がカウンターでうどん食べてたら、後から入ってきた二人連れが僕の隣に着席。それを見たおばちゃんが「あ、先に食券をお買い求めください」と促した。どうやら初来店でさきに食券を買うことを知らなかったみたい。まあよくある話。

でもおばちゃん気がきいてるなと思ったのはこのあと。先に食券をお買い求めくださいって言った言葉につづけて「あ、当店はじめてでしたか?」と声をかけると、厨房から出ていって券売機のところまでわざわざ近づき、その二人にうどんの説明を始めたわけ。なにせうどんだけで7種類もあるんで、これはけっこう親切だったと思う。客足のピークは過ぎて席に多少の余裕ができてきてたとは言え、これって相当すごくない?

勝手がわからない気まずさをフォローするおばちゃんのファインプレー

僕も最近やっちゃったんだけど、初めての店で食券制を知らずに着席したあとに「先に自販機で券買ってください」とか言われると多少なり気まずい思いをする。でもこういうフォローをしてくれると、すごいありがたいし助かると思う。なにせ初めての店は勝手がわからなくて戸惑うことがままある。

きっとこんなのわざわざオーナーからは言われてなくて、おばちゃんのアドリブだったと思うよ。そこがよかった。エプロンに三角巾とか基本に忠実なルールはありつつ、スタッフみんなが自分で考えて動ける環境がある。やっぱりここのオーナーはなかなかのひとなのと違うかなぁ。

長くなったけどごちそうさまでした!

純手打ち讃岐うどん きむらやの営業時間・アクセス

純手打ち讃岐うどん きむらや
〒432-8041 静岡県浜松市中区菅原町9-28
火曜・水曜定休
11:00-14:00(麺切れ終了)

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