幸楽 - 肴町(とんかつ)

とんかつ

肴町の老舗名店「とんかつ 幸楽」でロースかつを堪能!

投稿日:2018年3月24日 更新日:




肴町にあるとんかつの老舗名店

肴町の「幸楽」です。浜松で一番有名なとんかつ屋と言っていいんじゃない?

間口の狭い入り口にレトロな暖簾がかかっている。今日は久しぶりの訪問。

「とんかつ 幸楽」の営業時間・アクセス

とんかつ 幸楽
静岡県浜松市中区肴町317−13
12:00-14:00
17:00-20:00
ホームページ

店内はカウンター8席のみ

いつもと変わらない店内の風景。満席の店内に穏やかな時間が流れている。

目の前で調理される臨場感がたまらない

目の前で油がパチパチいう音に気持ちもアガる。食欲がツンツン刺激される。

僕はいつもの「ロース(梅)」を注文。竹や松だと大きくて、僕の胃の容量だとちょっとしんどい。

大将が手際よく料理を仕上げていく様子がカウンター越しに見える。

パン粉の原料が置いてあったよ。これを削って衣にする。

揚がった肉をザク!ザク!と切り分ける動作に「職人」を感じる。包丁をまっすぐ垂直に入れるのでなく、30度ぐらい傾けて包丁を入れているように見えたなぁ。

お皿にキャベツを盛り付けてスタンバイOK。「そろそろカツさん入られまーす」の声が聞こえた気がした。

ロースかつ(梅) 2,100円

じゃん!幸楽の「ロースかつ(梅) 2,100円」です。

このボリューム!迫力あるなぁ。揚げ色はけっこう濃い目。めっちゃいい香り。辛抱タマラン。

見るからにカリッと揚がってるよ。

肉が旨いとんかつはやっぱり塩

真ん中から行こ。まずは何も付けずにそのままだね。うまい。なにせ豚肉の味が濃い。肉の繊維感もしっかりあって、噛みしめるごとに旨みのジュースが溢れ出てくる。下味の効かせ方もいいなぁ。そしてこの分厚い脂身。さっぱりとしていて甘みがありじつに上品。最高。

二口目からは塩で。肉が美味しいとんかつは塩で味わうのがやっぱり王道だと思う。ソースも試したくなるけど、最終的に塩に戻る。

それにしてもこの肉、めちゃくちゃしっとり。まるで濡れているよう。

大将の調理の技術、「揚げることによる脱水と蒸し」が完璧な証し。

ごはんもツヤツヤでした。米粒が立ってるね。

お漬物も泣かせる味。

雪のように白くて甘い脂身がたまらない

やっぱりこの脂身のおいしさに尽きるなぁ。雪のように白くサックリとしてジューシー。なにせ甘みがとろけそう。

いやー食べた。お腹いっぱい。満足感が半端ない。

ちなみに僕の隣に座ったお兄さん、ロースかつの「松」を頼んでた。出来上がって出て来るとさすがにトンカツがでかい。大将がひとこと、「もし途中で多いなと思ったら、お持ち帰りしてください。うちのは脂が多いので、ヘヴィーに感じられるかもしれないので」と。そう、幸楽のとんかつの魅力のひとつはやっぱり脂。僕も一番小さいサイズの梅ながら、最後のほうはけっこう必死で食べた。アラフォーに脂はこたえる。でも胸焼け的ないやな感じじゃなくて、健康的にお腹が充ちる満足感。

帰りがけに大将にひと声かけた。「いやーおいしかった、元気が出ました」。

大将もいつものようにいろいろ語ってくれた。「お年寄りとか元気の無い方にも、お肉っていいんですよ。うちのお客さんの最高齢は99歳。いつもその方、ロースの松を食べるんです。もちろん全部は食べきれないから、お持ち帰りで。」

大御所でありながらこうして気さくに接してくれるのが魅力のひとつ。お身体をいたわって、これからもご夫婦二人三脚でこのお店を守り続けて欲しい。

まだ幸楽に行ったことのない方、ここ数年行っていない方、肴町の老舗名店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

※ちなみに幸楽では「ヒレではなくロースを頼むのが正解」という街の声をチラホラ耳にします。僕はロースしか食べたことないから未確認だけど(^_^;) たぶんこの先もロースしか食べないし。

とんかつ

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