鰻料理専門店 曳馬野 - 田町(うなぎ)

うなぎ

うなぎ「曳馬野」の天然鰻と赤ワインに大感動!

投稿日:2018年10月17日 更新日:




創業50余年の老舗うなぎ屋「曳馬野」でお食事

大好きな「曳馬野」にやってきました。街中で創業50余年のうなぎ料理専門店だけあって風格ある店構え。上質な浜名湖うなぎや天然うなぎのほか、大将のオリジナリティあふれる一品料理が楽しめる。

「うなぎ料理専門店 曳馬野」のアクセス

鰻料理専門店 曳馬野
静岡県浜松市中区田町322−3
11:30〜14:00、17:00〜20:00
水曜定休
ホームページ
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うなぎとワインのマリアージュを堪能したい

曳馬野の特色のひとつはワイン。うなぎ屋でワインを扱う店って珍しいよなぁ。しかも仕入れを酒屋まかせにせず、曳馬野のうなぎの味に合うワインを大将自らが厳選してる。りっぱなワインセラーを備え、ワインに合わせるグラスも各種取り揃えるこだわりよう。それでいてワインの価格は非常にリーズナブル。

今日はワインリストからレ ディフェーゼ テターヌ サン グイドっていうイタリア・トスカーナの赤をセレクトしてみた。このワインリストもそろそろコンプリートできるな。

抜栓はいつものように大将自ら。

レ ディフェーゼ テターヌ サン グイド(2013年)

いい色だなぁ。じつに深みのある茜色って感じ。香りはフレッシュで味にもやわらかさがあり旨い。

日本酒の品揃えもぬかりなし

もちろん日本酒・地酒の取り揃えも盤石で、静岡県内の蔵元銘柄・・・磯自慢、喜久酔、臥龍梅、おんな泣かせ、國香、開運・・といったところをしっかり押さえてる。

お。希少日本酒メニューがアップデートされてる!磯自慢 大吟醸 4合8,000円って、これめちゃくちゃ良心的じゃん。僕には贅沢すぎるけど。

さあ食べるぞー。

その日によって変わるお通し

今日のお通しはサラダだった。葉物野菜のほか、いちじく、トマト、ミョウガ、そしてままかりなどがあしらってある。バルサミコ酢のソースもじつによくあうなぁ。ワインとの相性もバッチリだった。ちなみに曳馬野のお通しはサラダだったり珍味の三点盛りだったりその都度かわる。じつに楽しみのひとつ。

まずは一品料理を楽しみたい

さあ何を頼もうか。まずは一品料理を何品か愉しむのがおすすめの楽しみ方。最初からうな重頼んだら勿体ないよ。

とりあえず定番のうなぎの肝のアヒージョだな。これはワインにめちゃあう。あと・・未食の鰻の燻製っていうのも試してみようかな。これもワインに合いそうな予感。

うなぎの肝のアヒージョ

キターー「うなぎの肝のアヒージョ」だよ。うなぎとワイン・・そんなテーマから開発された曳馬野オリジナルメニュー。うなぎの肝のアヒージョを出すのはたぶん全国でもここだけと違うかなあ。知らんけど。

オリーブオイルにニンニクと唐辛子まではいいとして、そこにうなぎの肝しいたけ、そして鰹の酒盗をあわせるという創意工夫が見事に成功している。

そして見てこの肝。プリプリの弾力で苦みなど全くない。かつおの酒盗の風味としいたけの旨みが渾然一体に溶け出したオリーブオイルをたっぷり絡めればめっちゃ旨い。

鰻の燻製のおいしさにびっくり

こちらが初めて食べる「鰻の燻製」。ていうかこのお皿モダンでかっこいいな。

黒光りして見るからに脂乗りのよい燻製が5枚。さて味はどんなかな・・・・

ウマイーーーーーーーーーーーーーーーー!なにこれ。劇的に旨い。上品な薫香をまとった鰻の身には旨みが凝縮。フチのところはカリッとなってて、さりげない香ばしい香りと食感のアクセントをもたらしてる。じつに感動があった。赤ワインにも最高に合う。

大将がピクルスを出してくれた。右側のオレンジのは・・・なんとハバネロ!これはまだ試作品みたいだったけど、さすがにかなりの辛味で毛穴がひらいた(笑) でもごちそうさまです。

天然うなぎは10月末までの期間限定

さあそろそろ食事にしようかな。この通常メニューとは別に天然うなぎがあるんだよね。(※10月までの期間限定)

おにいさんを呼んで尋ねたら・・・今日もバッチリあるみたい。今日は6,000円ぐらいのと、8,600円のと、8,800円のと・・サイズ等の違いで3本あるみたい。よっしゃ、じゃあ真ん中のやつで(笑)

キターーーーーーーー とりあえず蒲焼を大皿で出してもらって、お食事を2人前つけてもらった。なにせワインから一品料理から食べてると、最後にうな重はとても食べきれない。

身の厚さ、やわらかさは一目瞭然

それにしてもりっぱな天然うなぎだなぁ。ふっくらとした身の厚さ、やわらかさは一目瞭然。

あっさりとした甘辛タレで関東風に焼き上げる

焼き加減も完璧。ムラのない均一な焼き目がじつに美しい。ちなみに曳馬野の調理法は、うなぎがふんわりと柔らかくなるまで蒸しあげた後、あっさりとした甘辛だれで焼き上げる関東風。

これがお食事ね。ごはんも最高の炊きあがり。肝吸いも上品ながらしっかりとしたお味。

とりあえずタレをかけたご飯にうなぎを載っけてみた!

求めていた感動がそこにはあった

ウマイーーーーーーーーーーーーーーーーー!求めていた感動がそこにはあった。香りがよく、野趣を感じる風味としっかりとした身質、すっきりとした脂。まさに贅沢の極み。自然の恵みに感謝しつつ夢中で食べた。

いやー食べた。完全に満足できた。今回の会計は15,000円ぐらいだったっけ?天然うなぎとワインボトル開けたこと思ったらじつに良心的だと思う。

曳馬野との出会いはとあるBlogの記事

僕が曳馬野に来るのは今回で11回目なんだけど、食べるたび毎回確実にこちらの期待値を超えてくる。これは一緒に行ってる人も同じ意見。

ちなみに・・僕が曳馬野に初めてお邪魔したきっかけは、僕が心のラーメン師匠と勝手にお呼びしている「ぶん屋」さんのこちらのBlog記事

土用の丑じゃなくてもいいじゃねぇか
https://bunakane.exblog.jp/22173902/

これ読んでどうしても気になってランチ食べに行ったんだった。ぶん屋さん、記事を書いてくれてありがとうございます。おかげで素晴らしい店と出会うことができました。

やっぱりね、気になったら即行動。そして自分の目と舌で確かめる。そしてなるべくオーナーと直接コミュニケーションをとる。このあたりが僕的に食べ歩きを楽しむコツだと思う。あと写真撮ってBlog書く=アウトプットも大事。

というわけで、今日も大変美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

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