松韻亭 - 鹿谷(茶室)

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普段着で行ける気軽な茶室「松韻亭」で呈茶をいただきお庭を散策

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浜松市民の身近な茶室「松韻亭」

鹿谷の「松韻亭」です。ここ、誰でも気軽にお邪魔してお茶と御菓子をいただけるんだよ。お庭も散策できたりして気分転換にはもってこい。

浜松城公園の駐車場から徒歩5分

松韻亭の敷地内には10台ほどの駐車場があるけど、僕らは徒歩5分ほどの浜松城公園に車を停めてトコトコ歩いてきました。散歩したい気分だった。

あ・・・べつに勝手に停めたわけじゃなくて、松韻亭のホームページに「浜松城公園の駐車場をご利用ください」って書いてあるんだよ。浜松城と松韻亭はどちらも遠鉄グループが指定管理だからなぁ。

浜松城のほうも、スタバを作ったり浜松城公園でイベント企画したり、すっかり活性化してるよなぁ。市の持ち物を民間委託することのメリットを存分に発揮してる感じ。

それにしても、浜松城公園から鹿谷の市営プールを通り抜けて、松韻亭までの小道をぶらぶら歩くのは気持ちいい。市営プール横の公園にはアスレチックみたいな遊具もいろいろあって、ご家族づれが楽しそうに遊んでた。じつに平和な時間が流れてたなぁ。目を上げればリスが木の上をピョンピョン走ってたりして、じつに癒やされるカンジ。

ちなみに僕は広沢で生まれ育ったんで、この鹿谷のあたりはリアルに思い出深い場所でもある。なつかしい。当時は40歳になる自分が今のような仕事をするようになるとは思ってもみなかった。人生なにが起こるかワカラン・・。

「松韻亭」のアクセス

茶室 松韻亭(しょういんてい)
静岡県浜松市中区鹿谷町11−4
9:30-17:00
月曜定休
駐車場あり(10台ほど)
※浜松城公園の駐車場も利用OK

【呈茶サービス】
一席(お茶・お菓子)・・・400円
時間 10時~12時/13時~16時

茶室 松韻亭のホームページ

普段着で気軽に楽しめる「呈茶サービス」がおすすめ

さて、今日のお目当てはこちら。400円の呈茶サービスね。

呈茶(ていちゃ)とは客人にお茶を差し上げることで、いわゆる「茶道のお茶会」ではなく、抹茶を気軽に楽しむことができる。僕もお茶の心得とかぜんぜんないけど、予約もせずに普段着で気軽にお邪魔してお茶と御菓子を楽しめるんだよ。

そして松韻亭の呈茶は立礼式(りゅうれいしき)。これは「畳に正座」でなく「椅子に腰掛ける」スタイルということ。服もシワにならないし、椅子のほうがラクチンという人は多いと思う。

呈茶サービスは、浜松茶道連盟の抹茶3流派・煎茶4流派の皆さんが交替で担当。つまり、抹茶の日と煎茶の日があるわけね。ホームページで予定表が公開されてるんで確認して行くのがいいと思う。僕らが行った日は「裏千家のお抹茶」が供されてた。

呈茶サービス | 浜松市茶室 松韻亭

数寄屋の茶室は建築家・谷口吉生さんによる設計

松韻亭の茶室は建築家・谷口吉生さんによる設計だよ。

谷口吉生さんといえば、ニューヨーク近代美術館「MoMA」新館を手がけるなど世界的にも有名な建築家さんだよなぁ。近いところでは掛川市の「資生堂アートハウス」も谷口さんの設計。あと最近だと銀座の「GINZA SIX」もそうだよなぁ。ご活躍なさってる。

松韻亭の建物は、杉や栗などの木を使った数寄屋造り。谷口さんの数寄屋建築としては2作目の作品だったかな。立礼席の天井に埋まってる六角形の照明が素敵だなぁと思ったら、じつは谷口さんのお父様である谷口吉郎さんのデザインだったみたい。ちなみに全体の施工は東京の水澤工務店が担当。

季節の和菓子

というわけで季節の和菓子が供された。今日は千歳の花鼓の御菓子で「ゆこうかん」っていうみたい。柚子の香りがほのかに薫るこってりとした和菓子。おいしい。

抹茶

今日は裏千家の抹茶とのことだけど、ド素人のぼくにはなんのことやら(^_^;)

でもたとえ素養がなかったとしても、心のこもったもてなしってやっぱり伝わるものがあるなぁ。見よう見まねでお茶碗をまわしたりして頂いた。じつにおいしい。

そんなわけで無事にお茶と御菓子を頂いたんで、外に出てお庭を散策することにした。師走のピリッと冷たい空気が心地よかった。

秋口ならさぞ紅葉がキレイだっただろうなぁ。あとそうそう、春には桜もきれいなんだよなぁ。また温かくなったら来よう。

そんなわけで浜松市民の身近な茶室、松韻亭。みなさんもご利用してみてはいかがでしょうか。おすすめです。

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