汁なし坦々麺っぽいお店でランチ
板屋町の「汁無し坦々麺っぽい専門店 ラボラトリー」でランチです。
「汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー」のアクセス
汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー
浜松市中区板屋町102-1
営業時間 10:30〜15:30
定休日 日曜日(一応)
ラボラトリーのインスタグラム
ラボラトリーのTwitter
店の目の前にコインパーキングができた
お。店舗前にコインパーキングができてる。ゆったりしたレイアウトで停めやすい。ナイス!
お目当ては期間限定メニュー
今日のお目当ては、この黒板に載っていない期間限定メニューだよ。
それがこちら!「えびのクリームラボ麺」!!果たしてどんな趣向の一品なのか。さっそく注文。
サイドメニューが充実
最近サイドメニューが充実してきたなぁ。ラーメン店というカテゴリではなく「料理屋」として独自の道を進まれてる感じ。いいね。
そしてその取組みや姿勢はお客様にもしっかり伝わっているようで、12時すぎの時点でボックス席まで完全に満席。しかも女性のお客さまがけっこう多い。みなさんラボラトリーでの食事を楽しんでいる感じで店内の雰囲気もよかった。
この・・お店の雰囲気ってじつに大事だよなあ。お客とお店との意思の疎通というか、体温が近いというか、あうんの呼吸というか・・ここがしっくり馴染んでいるときもちがいい。うまく表現できないけど、ラボさんはかなりいいと思う。
読者さんと遭遇
注文も終えてやれやれ・・と思っていたら、隣の席のご主人が話しかけてこられた!?

でたーーーーーー!めっちゃばれてる(^_^;)
どうやらカウンターの上に置いてたカメラとめがねでピンと来たみたい。
聞けばこのご主人、ぼくのBlogを毎日見てくださってるみたい。いやー・・それはきっとお世辞かとは思うけどじつにありがたい。励みになります。ご主人もいろいろと素朴な疑問とかをぶつけてくださった。「よく出てくる一緒に行った人ってだれ?」とか(^_^;) それはさておき、ほんとに読んでくださってるんだなぁという実感があったなぁ。ちょっと不思議な気分ね。
それにしても・・ちょいちょい読者さんとかお店の方にばれるんだよなぁ。一応、顔出ししてないんだけど(^_^;) まあ見かけたらお気軽にお声がけください。ご主人も、どうもありがとうございました。
えびのクリームラボ麺(1,000円)
そして来たのがコレ!「えびのクリームラボ麺(1,000円)」!!
中央には殻付きとむきえび。脇にはラボラトリーさんには珍しいゆで卵、あとトマトにブロッコリー。
ゆるちぢれの平打ち麺は真っ白なクリームソースに浸っていて、黒コショーとパプリカパウダー?が彩りと香りを添える。
エビと一緒に泳ぎたい
というわけで下からガッと混ぜてみれば・・お!おいしい。やさしい。辛さと痺れはほとんど?全く?ないから、いつものラボタンシリーズとはガラッと違う表情。まったりとクリーミー、それでいて重くない絶妙な調整。
今回のメイン食材である海老の効かせ方はほのかで繊細。じつに食べやすく、じっくりと深みのある一皿に仕上がっている。いいバランスだなぁ。
トッピングされた海老もプリプリおいしい。素材の持つ魅力をシンプルに引き出してる感じ。素材が活きてる。このなめらかなクリームの海をエビと一緒に泳ぎたい。そんな感じ。
五香辣油で味変
で、後半はこの五香辣油で味変。こちらは海老用に調整された特製みたい。
ヨーロピアンな雰囲気が一気にオリエンタルに
この特製ラー油をタラッと回しかけてズズッといけば・・・・お!ガラッと表情が変わったね。ヨーロピアンな雰囲気が一気にオリエンタルになった感じ。いいなぁ。じつにひと粒で二度おいしい的な感じで楽しめる。
それにしても・・クリーム系の麺って難しいと思うんだけど、じつにラボラトリーさんらしくまとめ上げてきたなぁ。さすがだね。やさしいのにボンヤリしてない。旨い。
そんな感じでペロッと完食です。いやー食べた。おいしかった。
読者さんと遭遇(本日2度目)
ていうか食べてる間にもう一件 出来事があってんなぁ。さっきのご主人のもうひとつお隣に座ってた女性もぱくるりBlogの読者さんだったらしく、帰りがけに声をかけてくださった。じつにブロガー冥利につきる。。
やっぱりね・・ただ読んでくださるだけでもうれしいんだけど、コメントとかお声がけでフィードバックいただけるのが一番ありがたい。内容がないようなブログとはいえ、さらに改善してよくしていきたいからなぁ。なににしろご意見いただけるのは貴重だと思う。
とまあそんなわけで、僕の話はいいとして。ラボラトリーさんの期間限定メニュー「えびのクリームラボ麺」、おすすめです。みなさんも食べに行ってみてはいかがでしょうか。