雑談

浜松の繁華街からいちばん近い銭湯「巴湯」に行ってみた。

投稿日:2017年6月17日 更新日:




ずっと気になっていた下町の古い銭湯に行ってみた

今日は外食の話ではありません。ザザシティから歩いて3分ほどの場所に、以前から気になっていた銭湯がありました。名前は「巴湯」と言います。

大工町にある「巴湯」の外観

外観はこのような感じ。繁華街からほど近い下町の町並みに、昭和の香りをじつに色濃く残した佇まいが目を引きます。そもそもぼくは38年の人生経験の中で銭湯に行ったことがありません。スーパー銭湯ならよく行くのですが・・。銭湯なんて「こち亀」のマンガで読んだぐらい。でも、どうしても気になったので行ってみることにしました。



勇気を出して行ってみた。※写真はありません

平日の17:00、男湯の暖簾をくぐって入店。玄関脇に番台があって、60〜70代かなぁ・・おかあさんが座っています。入浴料は前払い。いくらだったっけ・・300円ちょっとだったと思う。

靴を脱いで玄関の上り框を上がるとそこはもう脱衣所。昔なつかしいカギ付きロッカーは無料で利用可。さっそく服を脱ぎ、ガラスの引戸を開けて浴室へ。え・・思ってたより小さい!銭湯の浴槽ってこんなに小さいのか。ちょっと大きめの、キングサイズのベッドぐらいじゃないのかなぁ。定員何名なんだろう。。

浴室そのものはわりと広く、カランが12箇所あります。シャワーは無い。ふと思ったのが、整理整頓が行き届いてる。そして清潔。カランの前には何もなく、浴室の片隅に黄色いケロリンの洗面器とイスがきれいに積まれています。そこからひとつずつ借りて、洗い場へ。備え付けの石けんとかボディーソープはないので、自分で持参する必要あり。赤のカランからはかなり熱めのお湯、青からは水が出ます。どちらもすごい水量。気分がいい。

さて身体を清めたらいよいよ浴槽へ。お湯、熱めです。でも湯量もたっぷりで、清潔に保たれていて、とても気持ちいい。なんとも贅沢な気分。

時折、ガラスの引戸越しにおかあさんが顔を覗かせる。見慣れないお客さんが来たら気を配るのも大事なお仕事。こうしてよい状態が長年ずっと保たれているんだ。

しばらく湯船でぼんやりしたら、身体を拭いて脱衣所へ戻ります。ドライヤーは「20円」って書いてある。おかあさんに支払えばいいみたい。時間制限とかはないのかな?普通に乾かすことができた。



銭湯には湯ったりとした時間が流れている

銭湯。すごくアナログで、どこか懐かしくて、自然に声を掛け合う空気感を今でも残している公共の場という感じ。靴を脱ぐときから着替える時、浴室でのふるまい。いろんなことに決まりごとがあって、町の人みんながそれを守ることで成り立つ場所。誰かがそこから外れそうなときには、番台のおかあさんだったり、街のおやじさんみたいな人が自然に声をかけて、互いに教え合うんだろうなー。

行ってよかった。湯ったりとした時間を過ごすことができました。また行ってみたい。

ちなみに駐車場はないので近くの有料パーキングに停める感じです。店の前の通りはかなり道幅が狭いので出入りの際は注意が必要。

大工町にある「巴湯」の周辺道路

この通りです。「喫茶・軽食たじま」も気になる。

大工町にある「巴湯」の近くで寝ていた野良猫

ネコちゃんものんびり。。。くつろいでいました。これも下町の風情。

今回ぼくが行った大工町の「巴湯」の場所はこちら

巴湯
静岡県浜松市 中区 50
16:00-21:00
木曜・日曜・月曜 定休







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